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遺品整理業者を呼ぶ際の注意点【下準備をしておこう】

数珠

必要な品物は先に取り分けておく

遺品整理は遺族が行うのは辛い作業であり、近年では専門の業者に依頼して行ってもらうケースも増えています。ただ、依頼するにしても、必要なものは先に取り分けておくなど、前準備は済ませておきましょう。奈良から離れた場所に暮らしていてなかなか行けない事情もあるかもしれませんが、特に貴重品の捜索は早い段階で行っておく必要があります。貴重品の例は、現金の他に銀行の預金通帳や土地の登記簿、生命保険証などです。また、負債があり家が抵当に入っている場合もありますので、片付ける前に弁護士などに依頼して債権調査を行う必要があるかもしれません。持ち物に手をつけてしまうと相続放棄をできなくなりますので、先に法的な部分はクリアにしておきましょう。

女性

立ち会っての遺品整理が安心

奈良から遠方に暮らしていて、忙しくてとても行けないという事情もあるかもしれません。でも、遺品整理を業者に依頼する場合には、やはり当日は立ち会って確認をするのが安心です。基本的に事前に打ち合わせは行いますが、実際に片づけを進めて行くと予想外の状態になったり、業者では判断のつかないものが出て来たりする場合があります。その場その場で遺族側の責任者が判断しないと、いつまでたっても片付けが終わらず、無用な出費にもなりかねません。誰も見つけられなかった貴重品が出てくる場合もあります。後でトラブルにならないためにも、当時はやはり責任者が立ち会うようにしましょう。遺品整理のプロフェッショナルは、整理のノウハウを心得ていますし、作業も早く的確です。でも依頼するのは作業のみであり、すべて丸投げするわけではないことは、頭に置いておきましょう。判断するのはあくまでも遺族です。